宮殿のような廊下、煌びやかでなく厳か
淡い橙の光
暗い
上のフロアは全て本屋
下りエスカレーターは使えない
「1階より下の黒い水に触れたら帰れない」
エレベーターに乗る
1階より数値が下がり焦る
B1についた
教室のようなところに教官や補習する人
案内されもう一度上るもB1につく
もめるひと
そうだんするひと
たんけんするひと
これが夢だとわかる(夢の中だと知らない)
自分と知らない一人
もういちど乗り込み、エレベーターの扉の向こう側が下がり、上がったことがわかる
なかなか数値が1にならない
思わず開けるを押す
壁
ドプッと音がした
黒い水がのぼってくる